水に対する関心がどれぐらい高くなってきているのか、ランサーズというサービスを介して
消費者の方の声を集めてみましたが、ほとんど(ほぼ9割以上)の方が、ウォーターサーバに変更して良かったとの結果でした。
理由はもちろん安全性ですが、特に小さいお子さんや赤ちゃんをご懐妊されている新ママさんのご利用が多いようです。
今は、料金も安くまた、お試しキャンペーンや、メンテナンス費が無料などの理由で気軽に始めることができ、利用してみたら便利だったのでそのまま継続という流れの方が多かったです。
その他の意見では、お湯が出るというのが大きなメリットで、電気代も相場では月/1000円ほどで収まるようで、ウォーターサーバーの費用は月/5000円(水代込み)ぐらいが平均的でした。
口コミ自体では、利用しているウォータサーバーの事を批判される方は少なかった印象です。現状で満足するので他のウォーターサーバに切り替える人が少ない。
またサポート面に関しても、完ぺきであるといった意見が多かったです。(電話対応や水が無くなった場合の即日配送など)
やはり気になるのは安全性と価格だと思いますので、遠慮せずに無料お試しをとことん申し込みべきというアドバイスも多かったです。
価格に関しては、人気のあるところが高いといった印象でした。本来は逆であるべきなのですが・・・
味としては、もちろん販売されているペットボトルの飲料水でも良いのだが、持ち帰りが不便、通販でも良いのだがまとめ買いしないと送料がかかるし、置き場所に困る、などの理由がきっかけでサーバーに切り替えるという方がほとんどでした。
現在、日本ではウォーターサーバーを利用されている割合は10%ほどですが、アメリカでは50%の割合で設置されているようなので、今後もサービス内容や品質を追ってみる価値はありそうです。